- 無料のロードサービスがあるのに!JAF会員が年々増え続けるのは何故?
- 車を保有していなくてもJAFは有効活用できる?
- 使っても損しない保険ってどういうこと?
車での移動多め、慣れないレンタカーで外気温マイナス10度未満の場所でバッテリー上がりの経験あり。
JAFに命を助けられた筆者。
JAFが到着した時、
神様に見えました・・・。
何度使用しても年会費が上がらない
- 任意保険 → 自動車事故等で保険を使用すると等級が下がり、翌年の保険料が上がる。
- JAF → 会員であれば何度でも無料でサービスが受けられ保険料引き上げがない
JAFの年会費料金体系一覧
入会金+年会費 | 入会金割引 | |
---|---|---|
1年+クレカ自動振替 | 5,500円 | ▲500円おトク |
2年一括 | 9,500円 | ▲500円おトク |
3年一括 | 13,000円 | ▲1,000円おトク |
5年一括 | 20,000円 | ▲2,000円おトク |
単年度 | 6,000円 | 割引なし |
家族会員が得
個人会員は年会費4,000円の所、
家族会員なら1名につき2,000円
入会金・・・無料
年会費・・・2,000円
※家族は家族とは⺠法に定める親族。 生計を⼀にする家族であれば、⼀時的な別居(単身赴任や学生の⽅)でもご⼊会可能
JAFのサービス適応範囲
バッテリー上がり
JAFの出動理由No.1、JAF出動の40%近くは車のバッテリー上がりです。
- ヘッドライトや室内灯の消し忘れ
- 車内で長時間エアコン・カーオーディオの使用
- バッテリーの経年劣化
365日24時間対応、全国230カ所の直営基地から駆けつけてくれます。平均到着時間はわずか30分程度。
車内で冷暖房が必要ない時期は限られており、バッテリー上がりで動かない車は温度調整の出来ないただの鉄の塊です・・・
パンク・バースト対応
JAFの出動理由No.2、
タイヤのパンク・バーストです。
- タイヤに異物が刺さった場合のパンク
- 障害物にぶつけた際の空気抜けによる空気圧不足
- 高速道路でのタイヤのバースト(破裂)
特徴はスペアタイヤの貸し出しサービスがあること。今の車は予備タイヤを積んでいません。JAFはタイヤの修理キットでの修理、スペアタイヤの貸し出し、レッカー車の無料搬送と幅広いサービスが無料で受けられます。自動車の任意保険の場合、事故ではなくタイヤ単独の損害の場合は車両保険が使えないことが多いです。
落輪・落ち込み時の救援作業
JAFの出動理由No.3、落輪・落ち込みです。
- 縁石へ乗り上げ脱出不能
- 側溝にタイヤがははまって動けない
車を運転している人ならば、一度は落輪や落ち込み状態の車を見たことがあるのではないでしょうか?
燃料切れ・ガス欠
次は燃料切れです。主に高速道路で多いトラブルになります。燃料確認をせず高速道路に乗ってしまいサービスエリアまで持たないパターンですね。JAF会員の場合、現場に駆けつけてもらい10㍑程度を給油してもらえます。
- JAF会員でも燃料代のみ有料となります
- 高速道路での燃料切れ・ガス欠は道路交通法違反。違反点数2点、反則金あり
事故・故障でのけん引、搬送
事故・故障でのけん引・搬送も無料です。その場合、事故車のみではなく運転者や同乗者も2名まで同乗することが可能です。※サービスカーのタイプにより1名のみの場合の例外あり
鍵の閉じ込み・スマートキーの故障
最近の車は盗難防止構造になっているものがほとんどでパワーウインドーなどの電子部品が内蔵されていますので、無理矢理こじ開けるのは故障の原因です。JAFですと無料でロードサービスを受けられます。
物ではなく人に適応される
JAFの最大の特徴は物や車両ではなく契約者に適応されること
なので自家用車でなくても問題ありません
レンタカーや社有車、他人名義の車でも適応
同乗者が会員の場合も使用可能
バイクや原付にも適応可能
自然災害でも適応される
一般的な保険は地震・噴火またはこれらによる津波の被害は車両保険の対象外
雪道・泥道で埋まって動けない場合
雪道・冠水からの引き上げ
自然災害に起因した事故・故障
まとめ:JAF会員が増え続ける理由
- 車を持っていなくても、車を運転するならサービス適応される点
- 会員優待サービスが充実している
- JAFアプリによるデジタル会員証も発行出来る
JAF会員数が過去最多の2000万名に到達 ~運転免許保有者の4人に1人が会員に~ | JAF
2022年のみ世界的な半導体不足で車の生産が遅れ微減しましたが、2,000万人という数字は若者の車離れが加速する中で驚異的な数値です。
\ 免許保有者の約4人に1人が入会 /
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